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千家十職×みんぱく展 -茶の湯のものづくりと世界のわざ-
| 展覧会名 |
千家十職×みんぱく展 -茶の湯のものづくりと世界のわざ- |
| 会期 |
平成22(2010)年 10月16日(土)から 平成22(2010)年 12月05日(日)まで |
| 観覧時間 |
| 10:00-18:00 |
| 休館日 |
月曜日 |
| 観覧料 |
一般600(480)円 |
| 関連イベント |
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| 図録 |
美術館1階・むぎの家にて販売します。 郵送販売についてはこちらをご覧ください。 |
2009年3月12日から6月14日まで国立民族学博物館(民博)で開催された特別展「千家十職×みんぱく」は、展覧会の概念を打ち破る意欲的な試みで、茶道関係者のみならず広く美術ファンを魅了し、会期中に4万5千人にのぼる観客を動員しました。
本展覧会は、千家十職の当代の人たちに彼らの創作上のモチーフとして国立民族学博物館の収集資料を役立ててもらうとともに、彼らの審美眼によって選び出された世界の民族資料を展示し、その中にある創造の源泉を探るものです。
今まで同時に語られることのなかった千家十職の作品と世界の民族資料を「手仕事」という共通するキーワードで展観するもので、展覧会名の「千家十職×みんぱく」の×(かける)という意味もそこにあります。千利休以来、三千家(表千家、裏千家、武者小路千家)の家元と深い関わりを持ちながら茶事のあらゆる道具をつくり伝えてきた京の十家の歴史を紹介する「千家十職の系譜」、千家十職がそれぞれの審美眼で選び出した民族資料と、これを創作のモチーフとして制作した新作とを比較展示する「千家十職が挑む」、そして千家十職の仕事と世界の民族資料を結ぶ「手仕事」にまつわる「叩く」「鋳こむ」などの11の動詞をキーワードに両者の作品や資料を紹介する「世界の手仕事をもとめて」の三部からなります。
日本の伝統的文化と世界の民族資料を結びつけたこの企画は、博物館の活動が情報資源の場を超えて、発想の源、創造の源にも繋がる可能性を示すもので、博物館が学びの場から思索の場へとさらに領域を広げる機会となればと考えるものです。
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