碧南市藤井達吉現代美術館 企画展

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飾り画家としての藤井達吉

画家としての藤井達吉

 

展覧会名

画家としての藤井達吉

会期

平成21(2009)年 11月3日(火・祝)から

平成22(2010)年 1月11日(月・祝)まで

観覧時間
10:00-18:00
休館日

月曜日(ただし11月23日(月)・1月4日(月)は開館し11月24日(火))は休館)

年末年始は12月28日~1月1日休館。年始は1月2日より開館。

観覧料

一般500(400)円
高校・大学生300(240)円

小・中学生200(160)円
※()は20名以上の団体

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図録

増刷しました。

                

 藤井達吉(1881~1964)は、愛知県碧海郡(現・碧南市)に生まれ、明治時代の終わりから大正時代にかけて、当時の最先端を行く芸術家として中央の美術界で活躍していました。その革新的な創作活動は、七宝、金工、木工、染織、漆工、陶器といった工芸全般にわたるもので、その功績から近代美術史上では工芸家として知られています。

 しかし、それが必ずしも藤井の真の姿と断定することはできません。何故ならば、彼の初期から晩年までの創作活動の展開を見渡すと、工芸という一分野に留まらず、絵画、デザインの領域にまでも独自な光彩を発揮しているからです。その意識はまさに生活空間そのものを美的に構築するもので、藤井の言葉を借りるならば「総合芸術」の追求であったといえます。

 今回の企画展においては、藤井達吉の創作活動の原点を画家としての視線によるものと考え、高村光太郎や千恵子などの作家と交流を持った活動最初期の油彩画、また、伝統的な描画素材に取り組み、院展に作品を発表していた頃の作品、そして中央画壇から離れ「秋草の美学」を髣髴とさせる独自な境地に達した墨絵などの絵画作品約70点を展覧し、画家としての藤井達吉像を検証するとともにその魅力をご紹介します。

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