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画家たちの二十歳の原点
| 展覧会名 |
画家たちの二十歳の原点 |
| 会期 |
平成23(2011)年 8月09日(火)から 平成23(2011)年 9月19日(月・祝)まで |
| 観覧時間 |
| 10:00-18:00 |
| 休館日 |
月曜日(ただし9月19日は開館します) |
| 観覧料 |
一般600(480)円 |
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| 図録 |
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人生においてもっとも多感でナイーヴな十代の最終章、二十歳という象徴的な時期は、多くの芸術家にとって表現の原点であり、出発点にも位置づけられます。この時期、未熟と成熟とが葛藤しつつ、世界との関係の中で客観的な自己の形をつくり始めるのです。青木繁、村山槐多や関根正二、佐伯祐三、三岸好太郎、現代では難波田史男、石田徹也のように典型的な夭折の画家はもとより、長い活動に生きた芸術家たちもまた、この時期の作品に創作の核となる初々しくも痛切な感性のほとばしりをみることができます。
本展覧会では油彩画(一部創作版画)に焦点をしぼり、明治、大正、昭和そして現代までの画家たちの二十歳前後の作品を集め、その創作の原点を探ります。そこにはそれぞれの時代における精神と自我の表れの違いがみられるでしょう。と同時に、時代を超え共通する感性の発露もみられるに違いありません。また、各時代の青春期の作品を一堂にならべることにより、別個に語られがちな近代と現代の美術を同一の地平で考える機会ともなるはずです。さらに、世代の異なる画家たちが青春期に描いた作品群は、その真摯でひたむきな態度によって、現代の若い世代への力強いメッセージとなるはずです。是非この機会に各時代の画家たちが苦闘し悩みつつも世に残した、清冽な作品の数々をご覧ください。
出品作家:黒田清輝、熊谷守一、坂本繁二郎、青木繁、萬鐡五郎、中村彝、安井曾太郎、梅原龍三郎、髙島野十郎、岸田劉生、藤森静雄、恩地孝四郎、田中恭吉、牧島如鳩、中川一政、木村荘八、林倭衛、河野通勢、村山槐多、佐伯祐三、関根正二、尾方亀之助、柳瀬正夢、猪熊弦一郎、三岸好太郎、海老原喜之助、長谷川潾二郎、吉原治良、三岸節子、靉光、筧忠治、桜井浜江、佐藤哲三、藤牧義夫、オノサト・トシノブ、松本竣介、桂ゆき、加藤太郎、野見山暁治、鴨居玲、草間彌生、靉嘔、池田満寿夫、横尾忠則、神田日勝、難波田史男、髙畑正、森村泰昌、大竹伸朗、O JUN、野村昭嘉、会田誠、山口晃、石田徹也 (54作家 約120点)
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