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市長のC・Sメッセージ

平成22年08月01日 ここのところ碧南市民病院も大変頑張っています

  

 市民の皆様、暑い毎日が続きます。熱中症等にかからないように、水分等を十分に補給しながら、夏でなければ味わえないモノやコトを十分に堪能していただければ幸いです。

 6月8日から7月19日まで、碧南市藤井達吉現代美術館において開催された徳島県立近代美術館所蔵名品展には、開館日38日間で11,124人が観覧にこられました。1日平均293人、最終日は548人の観覧者で賑わいました。ピカソの本物の作品も展示されていたこともありますが、2年前のオープニング展に次ぐ企画展となりました。木本館長以下スタッフの努力に拍手を送りたいと思います。  また、今夏、碧南工業高校の生徒達が、公立高校でありながら、並み居る強豪校を打ち負かし、投げ負かし、第92回全国高校野球選手権愛知大会でベスト4入りしました。碧南工業高校野球部での過去最高の成績とのことであります。この大会には愛知県内188高等学校が参加しました。その中の4位以内に入ったということで、その業績は誠に偉大であります。市民皆で大喝采を送りましょう。

 さて、7月28日(水)の中日新聞朝刊西三河版にも紹介されていましたが、ここのところ碧南市民病院も大変頑張っていますので、今回は、そのことについて市民の皆様にご報告を申しあげたいと思います。

 市民病院は、平成20年10月に医師、看護師、薬剤師、事務職員などが話し合いを重ねながら「改革プラン」を自分達で作成し、自発的に改善、改革を積み重ねてまいりました。その間、平成21年2月より電子カルテ導入、院外処方本格実施、平成22年2月に「改革プラン」の改定、平成22年4月より医療安全管理室設置等も行ってきました。結果、平成21年度の平均病床利用率も77%と前年度72%よりの大幅上昇、経常損益も大幅に改善されました。

 特に、平成22年度に入って以降の改善には、目覚しいものがあります。これも、市民をはじめ碧南市医師会、歯科医師会、薬剤師会の皆様のご理解とご協力、市民病院の医師、看護師、薬剤師、事務職員などの努力の賜物であると考えています。この調子で、「改革プラン」の目標が達成できることを期待します。

 平成22年度に入って以降、3ヶ月間の動向等について以下に報告いたします。今後とものご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。


碧南市民病院の現状(平成22年6月末現在)
1. 患者数の動向(4〜6月の日平均)
 ・入院患者数 (20年度218人、21年度231人、22年度256人、+10.8%)
    病床利用率 (20年度 68.2%、21年度72.3%、22年度79.9%、+7.6%)
 ・外来患者数  (20年度767人、21年度708人、 22年度718人、+1.4%)
 ・救急外来患者数(20年度38人/日、21年度31人、22年度 34人、+9.7%)

2. 医師・看護師の確保(平成22年4月1日現在)
  ◎医師 48人(+6人増、うち研修医4人)
   消火器内科(+2)、循環器内科(+1)、整形外科(+1)、脳神経外科(1)、放射線科(+1)
   診療制限の解除 ⇒整形外科・脳神経外科・産婦人科、 紹介状解除 ⇒消化器内科
  ◎研修医の確保
   20(医科5・歯科0)、21(医科1・歯科1)、22年度(医科4・歯科1)
  ◎看護師 248人(+18人増)
   7対1の看護体制による手厚い看護の実施

3. 活気ある働きやすい職場(待遇の改善・職場環境の充実)
  (1) 名ばかりの管理職を廃止し、適正評価による時間外手当の支給に変更
  (2) 24時間「院内保育の実施」(子育て中の看護師の就労支援)
  (3) 医師作業補助者の配置・増員(医師の疲弊の解消)
  (4) 医師・研修医・看護師の増員(医師の疲弊の解消・医療安全の確保)

4. 健全な病院の運営管理 ≪医療収入の動き≫

 診療稼動額の比較  入院  外来  合計  20年度対比較
 20年度(月平均)  278,047,364  196,659,327  474,706,691 100.0%
 21年度(月平均)  309,276,918  150,377,434  459,654,352 96.8%
 22年度(月平均)  354,044,730  161,503,678  515,548,408 112.2%

≪注意≫ 平成21年2月から電子カルテ導入及び院外処方の本格実施(80%)

5. 国の医療費に関する動向(平成22年度診療報酬改定の動きから)
  ★診療報酬の改定は、14年度から連続マイナス改定(▲9%)
  ☆22年度改定は、救急医療や急性期医療に光をあて、10年ぶりのプラス改定(0.19%、700億円)
  地域連携による救急医療等に加点(当院の影響率+2.8%)

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