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碧南市

ひとのわで楽しさつくるみなとまちへきなん

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市長のC・Sメッセージ

第5次総合計画について

平成22年05月6日

  市民の皆様、ゴールデンウィークはいかがでしたか。職種によっては、まったく関係のない人もいたと思いますが、多くの皆様においては、リフレッシュされて、お仕事に就かれていることと拝察いたします。今後のご活躍、ご健勝を心より祈念します。

 平成22年から32年を計画期間とする第5次碧南市総合計画の基本構想について、3月定例議会において、承認を受けましたので、市民の皆様に私の思いをお伝えいたします。
 この構想、計画については、平成20、21年度に、高校生アンケート、地区懇談会、市政アンケート、総合計画審議会などのご意見を踏まえるとともに、碧南市民憲章を核として発展させた内容となっています。今後10年間は、この第5次碧南市総合計画を指針として市政運営をしていくことになります。

『まちづくりの基本理念』(今後10年間の市の向かうべき方向性)は次のように決めました。

碧南市民憲章

@結びあうまちへ〜それぞれの結びあいをめざして〜
●市民・地域との協働により、市政の発展を図ります。
 今後のまちづくりは、市民、企業、行政などが結びあい、役割を分担し、連携して進めていくことが重要です。また、まちづくりの主役である市民は、地域で、家庭で、企業で、それぞれが活躍しています。こうした多くの市民が手を結び、輪となることにより、まちづくりの大きな原動力となるような仕組みを構築します。
A育むまちへ〜あらたな地域力の芽生えと成長をめざして〜
●まちの地域力を育む、新たな力を生みだします。
 新たな力とは、将来を担う子どもたちであり、これからまちづくりへ参加しようと考えている市民や、地域のために力を合わせて活動を進めるボランティアやそのグループです。行政と新たな力をひとつにまとめ、「地域力を育む」まちづくりを推進します。
B活かすまちへ〜地域の財産を活かし進展し続けるまちをめざして〜
●財産を活用し、まちの活性化を推進します。
 本市は市民、企業、地理的条件、風習・伝統・文化・公共施設など様々な財産を持っています。こうした財産を利活用・再生・創造することにより、市民としての一体感の醸成と活きいきとしたまちづくりを進めます。
C創造を楽しむまちへ〜楽しさの創造をめざして〜
●新たな環境や文化などを創造し、市民生活を向上することにより、楽しめるまちの創出を図ります。
 「住みやすいまち」から住むことを「楽しめるまち」へ発展するために、「水」や「緑」に囲まれるなかで、「文化」、「暮らし」、「生きがい」、「感性」、「健康」など市民の精神的な安らぎの創造に努め、人間の持つ無限の可能性を楽しむことができるまちづくりを推進します。
D安心・安全なまちへ〜健やかに暮らせる安らぎをめざして〜
●市民の安心・安全の確保に向け、健やかに暮らせる環境の形成に力を注ぎます。
 安心・安全に対する関心の高まりに対応し、環境問題や災害時・緊急時にも速やかに対処できる備えを進め、市民、家庭、地域、企業、医療機関、行政それぞれが、より安心して生活を営めることができる「健やかに暮らせる」まちづくりを推進します。
E開かれたまちへ〜開かれた進展するまちをめざして〜
●明るく開かれた行政運営を推進します。
 積極的に市民の意見を行政に反映できるような制度・システムの構築と情報発信に努めることにより、市民が誇れるまちづくりを推進します。また、信頼される行政の構築に向け、行財政改革、職員育成などを推進し、C・S(市民満足度)を向上します。
F広がりのあるまちへ〜海への広がりと活力あるまちをめざして〜
●本市に広がる海を活用し、活力のあるまちづくりを推進します。
 衣浦港の整備・拡充とともに発展してきた本市は、今後、より広域的な視点を踏まえ、多くの人や物を受け入れる活力のあるまちづくりを推進します。
 また、産業基盤の整備などを推進し、安定した財政基盤の確保と、さらなる発展に努めます。

 まちづくりの基本理念に基づいた碧南市の将来像(キャッチフレーズ)は『ひとのわで 楽しさつくる みなとまち へきなん』としました。
『ひと』は、個人だけでなく、地域、企業、事業所、団体など碧南市に関わる全ての方々を示しています。『わ』は、平和の「和」であり、車輪の「輪」であり、循環の「環」を表現しています。本市に関わる全ての方々が、和やかな環境のなか、一緒になり、これから進んでいこうという意味を込めています。『楽しさつくる』は、今後は、住むだけではなく、住むことを楽しめることが必要であり、またその楽しさは、みんなでつくりあげていくことが重要であるという意味を込めています。

 また、重点的な取組として、@協働へのスタート、A清らかな水と豊かな緑、B海への可能性の3つを掲げています。
 @では市民、団体、企業などとの連携や地域コミュニティのあるべき姿などを見直し、適切な役割分担とその役割を果たすことができる仕組みの構築を目指し、へきなん型協働のまちづくり体制を構築し推進していきます。
 Aでは、“住みやすい場”だけでなく、豊かな感性を育むことなどにより、生きがいや楽しみを創出することができる“暮らしを創る場”を目指し、水・緑・景色といった先人が親しみ、育んできた自然環境や財産を保全、整備、再生、連携することにより、さらに美しい郷土へきなんを創造し、次代へ継承していきます。
 Bでは、衣浦ポートアイランドの上部利用を本市の発展の大きな核と位置づけ、有効利用に向けた関係機関への積極的な働きかけを図るとともに、名浜道路などは広域連携を図りながら推進します。また、臨海部の公園、緑地を始めとする海を身近に感じることの出来る空間を活用し、賑わいの場を創出するため、積極的な事業展開を目指します。

 さらに、私は、この第5次碧南市総合計画を踏まえ、今後10年間の私自身の指針として、次の10のスローガンを掲げ、市政の発展に努めてまいりたいと考えていますので、市民の皆様のご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます。
○C・S(市民満足度)の最大化
○コストパフォーマンス(費用対効果)の最大化
○全市民参加型市政の構築
○全市民宣伝マン構想の実現
○市民病院の改革
○市政情報の一層の開示
○碧南市民としての誇りや一体感の醸成
○安心・安全で住みやすく楽しさと喜びに溢れる市政の実現
○世界に誇る碧南市職員の育成
○地域資源の発掘と最大限の活用


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