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市長のC・Sメッセージ

平成21年10月1日 平成20年度決算での財源と支出状況について

 市民の皆様、秋晴れの日の多い候となりました。健やかにお過ごしのことと思います。
 9月21日(月)は、敬老の日を祝いました。碧南市でも、満100歳以上の方が22人いらっしゃいます。誠におめでたいことであります。最長寿は109歳であります。世界一の長寿者は沖縄県在住の114歳の女性ということであります。あと数年すると、碧南市の方が世界一の長寿者になられるかもしれません。そうなることを願っています。

 9月20日(日)に碧南市臨海球場で、第20回全日本女子軟式野球の準決勝、決勝大会が行われました。碧南市で全国大会が行われるのは、大変珍しいことであります。この大会では、碧南市軟式野球連盟所属の愛知アドバンスが見事7回目の優勝の栄に輝きました。これも大変うれしいことでありました。 

 今回のC・Sメッセージでは、平成20年度の決算の数字を使って、碧南市の財源と支出状況について検証してみたいと思います。
まず、平成20年度の決算から、碧南市の財源について考えてみます。
碧南市の一般会計歳入計は322億円でありました。このお金で、平成20年度の各種事業を営んだわけです。

 歳入322億円の内訳は、市税210億円(65%)、地方消費税等各種税収16億円(5%)、使用料・手数料等市にはいる収入20億円(6%)、国からの補助金等15億円(5%)、愛知県からの補助金等11億円(4%)、財産売却収入等2億円(1%)、繰入金7億円(2%)、繰越金27億円(8%)、市債発行14億円(4%)でありました。

 市税210億円の内訳は、
1.個人市民税51億円(前年は49億円、これは、市民一人ひとりの所得の多寡によって変動するが、比較的安定的税収)
2.法人市民税41億円(前年は52億円、企業の利益の多寡によって大きく変動する、5億円程度は安定的)
3.固定資産税101億円(前年は106億円、固定資産の内、中部電力等の機械設備等の償却資産にかかる部分については、今後、大幅に減少する、80億円程度は安定的)
4.都市計画税12億円(前年と同額、安定的税収)
5.市たばこ税4億円(前年と同額、安定的税収)
6.軽自動車税1億円(前年と同額、安定的税収)

 地方消費税等各種税収16億円(前年は17億円、安定的税収)の内訳は、
1.地方消費税交付金(地方消費税の収入額の2分の1に相当する額の範囲内で人口等に応じて配分交付されるもの) 7億4000万円(前年は7億7000万円)
2.自動車取得税交付金(自動車取得税額の66.5%を市道の長さ等に応じて配分交付されるもの) 2億1000万円(前年は2億4000万円)
3.自動車重量譲与税(自動車重量税の収入額の3分の1に相当する額を市道の長さ等に応じて配分交付されるもの) 1億8000万円(前年と同額)
4.地方道路譲与税(地方道路税の収入額の42%に相当する額を市道の長さ等に応じて配分交付されるもの) 6000万円(前年と同額)
5.利子割交付金(個人利子課税相当分5%の5分の3から事務費5%を差し引いた金額を個人県民税決算額等に応じて配分交付されるもの) 6000万円(前年と同額)
6.特別交付税(国からの財源補給) 1億3000万円(前年は6000万円)
7.特別とん譲与税(衣浦港に入港する外貿船舶の純トン数によりトン当たり20円が課税され、荷役量等に応じて配分交付されるもの) 5000万円(前年と同額)
8.交通安全対策特別交付金(交通反則金に相当する額を交通事故発生件数等に応じて配分交付されるもの) 1000万円(前年と同額)等

 使用料・手数料等市に入る収入20億円(前年は19億円、安定的収入)の内訳は、
1.金融機関への預託金戻り 5億円(前年と同額)
2.保育園に入る保育料等 3億4000万円(前年と同額)
3.学校給食費 3億2000万円(前年と同額)
4.公営住宅使用料 7600万円(前年は7400万円)
5.高額医療費返納金 6100万円(前年は2100万円)
6.幼稚園使用料 5400万円(前年は5000万円)
7.水族館入館料等 3900万円(前年は3600万円)
8.あおいパーク使用料、農産物売払収入等 3700万円(前年は3200万円)
9.各種積立金等預金利子 3500万円(前年は2900万円)
10.老人ホーム収入 3300万円(前年と同額)
11.道路・水路占用料 3000万円(前年は3100万円)
12.碧南東部土地区画整理事業事務委託金 3000万円
13.分別収集資源売却代 2900万円(前年は2800万円)
14.市町村振興協会基金交付金 2900万円(前年は3100万円)
15.税金等の延滞金 2900万円(前年は2200万円)
16.生活習慣病予防検診等手数料 2800万円(前年は3100万円)
17.戸籍・住民票・印鑑登録関係手数料 2300万円(前年は2400万円)
18.芸術文化ホール使用料、入場料 2200万円(前年は2300万円)
19.土地改良施設維持管理適正化事業交付金 2000万円(前年は1300万円)
20.後期高齢者医療広域連合受託事業収入 1300万円等

 国からの補助金等15億円(前年は22億円)の内、土木費や教育費に係わるもの以外の11億円(前年は10億円)については、安定的収入。

 愛知県からの補助金等11億円(前年と同額)の内、土木費に係わるもの以外の10億円(前年と同額)については、安定的収入。

 財産売却収入等2億円(前年は6億円)、繰入金7億円(財政調整基金等からの繰入、前年は3百万円)、繰越金27億円(前年は17億円)、市債発行14億円(前年は8億円)については、状況の変化の中で、大きく変動するものである。

 以上、碧南市の歳入の中身を調べてみますと、毎年安定的に入ってくる収入は、210億円(前年度決算による計算では207億円)となります。市の事業の中で、毎年必ず支出しなければならない費用が、210億円以内であれば、市は、借金を増やすことなく、健全な市政運営を行うことができます。

 次に平成20年度の決算から、碧南市の支出状況について考えてみます。
碧南市の一般会計歳出計は301億円(前年は297億円)でありました。このお金で、平成20年度の各種事業を営んだわけです。

 歳出301億円の節(性質)別内訳は、負担金、補助金及び交付金43億5000万円、委託料41億3000万円、工事請負費26億8000万円、繰出金31億7000万円、償還金、利子及び割引料21億8000万円、扶助費(障害者や高齢者などへの給付費など)23億円、給料16億1000万円、手当18億4000万円、積立金20億8000万円、賃金6億4000万円、公有財産購入費9億1000万円、共済費5億6000万円、貸付金5億円、賄材料費4億2000万円、備品購入費1億6000万円、投資及び出資金3億9000万円、光熱水費4億3000万円、使用料及び賃借料3億7000万円、消耗品費3億2000万円、補償、補填及び賠償金9000万円、報償費2億2000万円、報酬1億8000万円、修繕料1億9000万円、役務費(郵送料、電話料、手数料など)1億6000万円、燃料費1億円、印刷製本費6000万円、旅費2000万円、医薬材料費1000万円、原材料費1000万円であります。

 負担金、補助金及び交付金43億5000万円(前年は41億5000万円、42億円程度は、ほぼ固定的支出)の内訳は、
1.衣浦衛生組合運営事業(クリーンセンター) 12億円(前年は12億8000万円)
2.衣浦東部広域連合分担金繰出金事業(消防) 8億6000万円(前年は8億5000万円)
3.病院事業会計繰出事業(負担金分) 8億5000万円(前年は9億円)
4.後期高齢者医療保険療養給付費碧南市負担金 3億5000万円(新規)
5.定額給付金給付事業 1億1000万円(臨時)
6.民間保育園一時保育等特別保育実施補助事業 1億円(前年は7000万円)
7.衣浦衛生組合運営事業(斎園) 6000万円(前年は5000万円)
8.社会福祉協議会補助事業 5000万円(前年は6000万円)
9.地域振興事業補助金 5000万円(前年と同額)
10.償却資産新規取得補助事業 4000万円(前年は5000万円)
11.浄化槽設置費補助 4000万円(前年は6000万円)
12.区民館等運営補助事業 4000万円(前年は3000万円)
13.信用保証料補助 4000万円(前年は2000万円)
14.碧南市長・市議会議員ポスター・ビラ・自動車等公営負担金 2000万円(4年に一度)
15.商工振興事業補助事業 2000万円(前年と同額)
16.商工業団体助成事業 2000万円(前年と同額)
17.利子補給補助 1000万円(前年は2000万円)
18.交通安全協会補助事業 1000万円(前年と同額)
19.企業健康診断実施補助事業 1000万円(前年と同額)
20.後期高齢者医療保険広域連合事務費碧南市負担金 1000万円(新規)等

 委託料41億3000万円(前年38億円、削減の余地はある、38億円程度はほぼ固定的支出)の内訳は、
1.私立保育園児童保育委託事業 7億1000万円(前年は4億1000万円)
2.学校給食センター給食調理等委託(ヘキナンシティカンパニー) 2億2000万円(前年は2億1000万円)
3.公園施設維持管理事業委託 1億6000万円(前年と同額)
4.資源ごみ回収運搬業務委託事業 1億6000万円(前年と同額)
5.元気ッス健康診査事業委託 1億3000万円(前年は2億7000万円)
6.燃やすことのできるごみ等収集業務委託事業 1億2000万円(前年と同額)
7.生活習慣病予防検診事業委託 1億円(前年と同額)
8.ふれあい作業所運営事業委託(碧南市社会福祉事業団)1億円(前年は9000万円)
9.児童センター・児童クラブ運営事業委託(碧南市社会福祉事業団)1億円(前年は、9000万円)
10.予防接種事業委託 9000万円(前年は7000万円)
11.水族館・科学館管理運営委託事業(碧南市都市施設管理協会) 8000万円(前年と同額)
12.市制60周年記念事業委託(臨時、実行委員会) 7000万円
13.あおいパーク施設管理委託 6000万円(前年と同額)
14.学校給食配送委託 6000万円(前年は5000万円)
15.道路補修・清掃・除草等委託 6000万円(前年は5000万円)
16.妊婦・乳児健康診査事業委託 6000万円(前年は4000万円)
17.保育園給食調理業務委託(ヘキナンシティカンパニー)5000万円(前年は7000万円)
18.芸術文化ホール施設管理事業委託 4000万円(前年と同額)
19.救急医療対策推進事業委託 4000万円(前年は3000万円)
20.市内巡回バス運営事業委託 3000万円(前年と同額)
21.芸術文化村設備運転管理委託 3000万円(前年と同額)
22.車山みどり山荘施設管理運営委託 3000万円(前年と同額)
23.まちかどイルミネーション事業委託(実行委員会) 3000万円(前年と同額)
24.財務会計システム導入作業委託 3000万円(臨時)
25.地域子育て支援センター事業委託 3000万円(前年は2000万円)
26.母子保健事業委託 2000万円(前年と同額)
27.無我苑維持管理事業委託 2000万円(前年と同額)
28.生活道路測量・物件補償業務等委託 2000万円(前年と同額)
29.児童・生徒・園児・教職員の健康診断委託 2000万円(前年と同額)
30.社会体育施設維持管理事業委託 2000万円(前年と同額)
31.臨海体育館維持管理事業委託 2000万円(前年と同額)
32.都市下水路維持管理事業委託 2000万円(前年と同額)
33.市民税年金特別徴収対応作業委託 2000万円(臨時)
34.ポンプ場維持管理事業委託 2000万円(前年は1000万円)
35.明石公園管理運営事業委託(碧南市都市施設管理協会)1000万円(前年は2000万円)
36.碧南市都市計画マスタープラン策定業務委託 1000万円(前年と同額)
37.心身障害者福祉センター管理運営委託(碧南市社会福祉協議会) 1000万円(前年と同額)
38.芸術文化村清掃委託 1000万円等(前年と同額)

 工事請負費26億8000万円(前年は36億3000万円、調整できる支出、5億円程度はほぼ固定的支出)の内訳は、
1.臨海公園等公園関連工事 8億5000万円(前年は8億2000万円)
2.生活道路工事 2億8000万円(前年は3億円)
3.三度山住宅建替工事 1億8000万円(前年は3億5000万円)
4.棚尾幼稚園園舎等改築工事 1億6000万円
5.土地改良関係工事 1億3000万円(前年は1億円)
6.棚尾小学校校舎等改築工事 1億1000万円
7.学校給食センター建設事業 1億1000万円(前年は3億5000万円)
8.下水道関連工事 1億1000万円(前年は1億8000万円)
9.明石公園施設整備工事 5000万円(前年は1億2000万円)
10.道路維持工事 5000万円(前年と同額)
11.中央幼稚園園舎増築工事 5000万円
12.西端幼稚園園舎増築工事 5000万円
13.旧大浜警察署外観整備工事 5000万円
14.橋梁工事 5000万円(前年は1000万円)等
15.都市計画道路工事 3000万円(前年は2億6000万円)
16.へきなん芸術文化村屋根改修工事 3000万円
17.鷲塚保育園園庭等整備工事 3000万円
18.交通安全関係施設工事 2000万円(前年と同額)
19.分団消防会館建設工事 2000万円(前年と同額)
20.市営住宅整備工事 1000万円(前年は5000万円)
21.港湾関係工事 1000万円(前年は5000万円)
22.土地区画整理関係工事 1000万円(前年と同額)
23.大浜保育園職員室増築工事 1000万円
24.2号地多目的グランド等トイレ整備 1000万円

 繰出金31億7000万円(前年は30億7000万円、ほぼ固定的支出)の内訳は、
1.碧南市公共下水道事業特別会計繰出金 19億5000万円(前年は18億1000万円)
2.国民健康保険特別会計繰出金 5億9000万円(前年は4億9000万円)
3.介護保険特別会計繰出金 5億円(前年は4億2000万円)
4.後期高齢者医療保健繰出金 7000万円
5.老人保健特別会計繰出金 6000万円(前年は3億5000万円)

 償還金、利子及び割引料21億8000万円(前年は25億円)の内訳は、
1.市債元金償還金 19億1000万円(前年は22億5000万円)
2.市債利子 1億7000万円(前年は2億円、ほぼ固定的支出)
3.市税還付金等 9000万円(前年は3000万円、ほぼ固定的支出)等

 扶助費23億円(前年は20億6000万円、ほぼ固定的支出)の内訳は、
1.児童手当支給 6億6000万円(前年は6億4000万円)
2.元気っ子医療費助成 3億3000万円(前年は3億1000万円)
3.生活保護扶助 3億1000万円(前年は3億円)
4.心身障害者福祉を対象する扶助費 3億1000万円(前年は1億5000万円)
5.児童扶養手当支給 1億8000万円(前年は2億円)
6.障害者医療費助成 1億7000万円(前年は1億6000万円)
7.後期高齢者福祉医療費支給(条件を満たす老人に医療費の自己負担額を助成) 1億2000万円(前年は1億円)
8.障害者に対する福祉手当 1億1000万円(前年と同額)
9.母子家庭等医療費助成 4000万円(前年は5000万円)
10.こどもすこやか手当支給 4000万円(前年と同額)
11.小学校児童就学援助 2000万円(前年と同額)
12.中学校生徒就学援助 2000万円(前年と同額)

 手当18億4000万円(前年は16億5000万円、16億5000万円はほぼ固定的支出)の内訳は、
1.退職手当 5億2000万円(前年は2億9000万円)
2.期末手当 4億6000万円(前年は4億8000万円)
3.勤勉手当 2億4000万円(前年は2億5000万円)
4.地域手当 1億7000万円(前年は1億8000万円)
5.時間外勤務手当 1億6000万円(前年は1億9000万円)等

 積立金20億8000万円(前年は、12億5000万円、余裕のある時のみに実施)の内訳は、
1.財政調整基金積立 15億7000万円(前年は10億1000万円)
2.福祉基金積立5億円等

 公有財産購入費9億1000万円(前年は5億9000万円、臨時的支出)の内訳は、
1.下山第二区画整理用土地購入 4億4000万円
2.棚尾幼稚園用地購入 1億1000万円
3.無我苑駐車場用地購入 8000万円
4.生活道路関係用地購入 8000万円(前年は2億1000万円)
5.農林公社所有農地再取得 7000万円
6.消防第6分団消防会館建設用地購入 5000万円
7.前浜広場用地購入 4000万円
8.都市計画道路整備関係用地購入 2000万円
9.美術館関係用地購入 1000万円(前年は3000万円)等

 貸付金5億円(前年は5億円、ほぼ固定的支出)の内訳は、
1.商工業振興資金預託 4億円(前年と同額)
2.市民融資貸付 6000万円(前年と同額)
3.商工組合中央金庫預託 4000万円(前年と同額)

 賄材料費4億2000万円(前年は4億4000万円、ほぼ固定的支出)の内訳は、
1.学校・幼稚園給食の材料費 3億3000万円(前年は3億2000万円)
2.保育園給食の材料費 9000万円(前年は1億2000万円)

 備品購入費1億6000万円(前年は4億4000万円、ほぼ固定的支出)の内訳は、
1.市民図書館図書等購入 4000万円(前年は3000万円)
2.バルーン投光機、可搬ポンプ購入 1000万円
3.庁用車両購入 1000万円(前年は3000万円)等

 投資及び出資金3億9000万円(前年は4億2000万円、ほぼ固定的支出)の内訳は、
1.水道事業の設備投資 7000万円(前年は6000万円)
2.病院事業の設備投資等 3億2000万円(前年は3億6000万円)

 使用料及び賃借料3億7000万円(3億4000万円、ほぼ固定的支出)の内訳は、
1.電算関係使用料等 8000万円(前年と同額)
2.民有地借上料等 1億1000万円(前年と同額)
3.小学校コンピュータ関係機器賃借料等 3000万円(前年と同額)
4.中学校コンピュータ関係機器賃借料等 2000万円(前年と同額)等

 補償、補填及び賠償金9000万円(前年は2億8000万円、臨時的支出)の内訳は、
1.市道中町前浜線相互通行化に伴う物件補償 4000万円(前年は2億2000万円)
2.長田町交差点改良に伴う物件補償 5000万円等

 給料16億1000万円(前年は16億9000万円)、賃金6億4000万円(前年は6億2000万円)、共済費5億6000万円(前年は5億7000万円)、光熱水費4億3000万円(前年は4億円)、消耗品費3億2000万円(前年は3億4000万円)、報償費2億2000万円(前年と同じ)、報酬1億8000万円(前年は2億円)、修繕料1億9000万円(前年と同じ)、役務費1億6000万円(前年は1億5000万円)、燃料費1億円(9000万円)、印刷製本費6000万円(前年は7000万円)、旅費2000万円(前年は3000万円)、医薬材料費1000万円(前年と同じ)、原材料費1000万円(前年と同じ)は、ほぼ固定的支出であるといえます。

 以上、平成20年度碧南市の一般会計歳出の中身を調べてみますと、ほほ固定的支出は、222億3000万円となります。平成20年度の 碧南市の毎年安定的収入は前述の通り210億円でした。
固定的支出が安定的収入を約12億3000万円上回っています。この12億3000万円は、不安定な税収部分等で賄っていることになります。平成19年度の決算の数字では、固定的支出が安定的収入を約10億円上回っていました。この間、高齢化の進展や少子化対策等のため、扶助費等が増加した分だけ、固定的支出が増加していると考えられます。

 固定的支出と安定的収入のバランスを維持して、持続可能な碧南市にするにはどうしたらよいのか。
次回のC・Sメッセージで、その対策を総合的に考えてみたいと思います。

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