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碧南市

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碧南の農業

碧南市は愛知県のほぼ中央、名古屋市から40q圏内に位置し、北は 油ヶ渕、東は矢作川、西、南は衣浦港と周囲を水に囲まれ、地形的には北部から中西部にかけては洪積層の碧海台地、東部から南部にかけては台地と矢作川沖積層からなる平坦地です。
 農業面においては、これらの気候と地理的条件を背景に、農業振興地域の農地922haを基盤として、南部一帯は砂質土壌で露地野菜(にんじん、たまねぎ、かんしょ)を主体とし、野菜指定産地の指定を受け、県下でも有数の産地となっている。北部は水稲、小麦、大豆等の土地利用型作物や、田から畑への転換による果樹(いちじく等)が栽培されている。また、市内各地で施設園芸(トマト、キュウリ、ナス、切り花、観葉植物等)が行われ、畜産も南部の養豚団地を中心に盛んである。  

主な作物

にんじん    恵まれた沖積土壌において昭和7年から10年にかけて桑園が整理され、その代作としてにんじんが作付されるようになりました。戦後急激に増加し、昭和42年に冬にんじんの指定産地となりました。従来はあいちの伝統野菜にも指定されている「碧南鮮紅5寸」が主要品種でしたが、現在は「碧南美人90」と「碧南美人100」が主要であり、ブランド名『へきなん美人』として主に中京、北陸、大阪などに出荷されています。種まきは8月中下旬で、収穫は11月中旬から4月上旬まで行われます。生産量県下1番の主要な生産地となっています。                 
 たまねぎ  たまねぎ栽培は、にんじん及びかんしょなど他の露地野菜との輪作体系の中で、昭和35年頃から栽培されるようになりました。昭和45年度に指定産地とされてから、作付面積は次第に伸び、現在は200haとなっています。主要品種は「七宝早生7号」で定植は11月から翌年の2月まで、出荷は4月中旬から7月上旬まで行われ、主に中京・関東・北海道・北陸市場に出荷されています。
 かんしょ   明治末期より綿とともに盛んに栽培されるようになり、大正6年にはかんしょ出荷組合が設立されました。砂土の特性を生かし、7〜8月に出荷できます。関東・東北・北海道地方へ出荷されています。
 いちじく   昭和35年にいちじく組合が組織され、中京市場へ出荷したのが始めで、その後、米の生産調整に使う水田作物として増植され、現在作付面は33haにのぼります。8〜10月に収穫され、関東・中京・北陸をはじめ全国の市場に出荷され、隣の安城市とともに日本一の産地となっています。     

データで見る碧南市の農業

   出典 第63次愛知県農林水産統計年報(平成27年から28年)
作付面積 収穫量  出荷量
にんじん 236ha 13,800t 13,200t
たまねぎ 141ha 8,940t 8,350t
冬春きゅうり 4ha 899t 850t
冬春なす 2ha 232t 220t

問い合わせ先

碧南市役所 経済環境部農業水産課
電話番号 : 0566−41−3311(代)
  管理水産係 内線 381・382
  農政振興係 内線 383・384
  土地改良係 内線 385・386
ファックス : 0566−41−5412
E−Mail : nousuika@city.hekinan.lg.jp