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碧南市民図書館の概要

  (『碧南市の図書館2011』『碧南市の図書館計画1989〜2000』、碧南市ホームページを参考にして作成いたしました)

○ 目次
碧南市の概要
・碧南市民図書館の概要
  1.図書館のあゆみ
  2.施設の概要
  3.図書館運営の基本目標 
  4.図書館サービス網

○ 碧南市の概要
 碧南市は、県庁所在地の名古屋市から40キロメートル圏内に位置しています。北は油が淵、東は矢作川、西・南は衣浦港と、周囲を水に囲まれ、地形的には標高10メートル強の碧南台地と矢作川沖積地からなる平坦地です。
 碧南市の誕生は昭和23年。新川・大浜・棚尾・旭の4か町村が合併し、愛知県で10番名の市となりました。そして、昭和30年には明治村大字西端を合併。昭和32年に衣浦港が重要港湾の指定を受けてからは、臨海工業地域として目覚しい発展を続けています。
 温暖な気候と風土に恵まれ、窯業、鋳物、醸造などの伝統産業と近代的な輸送用機器関連産業などがバランスよく存在し、さらには、商業、農業、漁業とも調和のとれた産業構造となっています。

面積 35.86平方キロメートル 東西8キロメートル 南北12キロメートル
北緯 34°52´54"
東経 136°59´47"
市の花 ハナショウブ 昭和47年に制定。アヤメ科の多年草で花言葉は「優雅」。
市の木 カシの木 ブナ科の常緑樹で、庭や公園などに多く見られ、実はどんぐりとして親しまれています。市の花と同じ昭和47年に制定。

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○ 図書館のあゆみ
大正元年 11月1日 新川尋常高等小学校長板倉松太郎氏の篤志寄付により新川尋常高等小学校附設新川町立新川文庫を設立
昭和23年 9月15日 新川町立新川文庫を母体として図書館創設
  9月24日 米軍政部マギー少佐臨席のもとに市立図書館開会式挙行
24年 7月1日 市立図書館閲覧資料徴収条例を交付
25年 12月26日 図書館法に基づき、碧南市立図書館設置条例ならびに碧南市立図書館則を公布
26年 5月26日 市立図書館閲覧料徴収条例を廃告
  7月1日 図書館設置条例に基づき、図書館協議会委員10人委嘱
29年 4月1日 館外貸出を開始、保証金制度とする
36年 9月 第1回読書感想文コンクールを実施
37年 4月10日 青年開館として建設された新館に移転開館
39年 10月1日 図書館資料複写サービスを開始
43年 3月23日 館外貸出しの保証金制度を身分制度に改める(昭和48年4月1日同制度を廃止)
44年 6月1日 館外貸出方式ニューアーク式をブラウン方式に改める
11月18日 市制20周年記念事業として新築完成同日開館
45年 7月8日 移動図書館開設、車名を「ロータリー号」と命名、市内28箇所の駐車場を月1回巡回(碧南ロータリークラブより寄贈)
46年 4月1日 特許庁、特許公報類公開閲覧所開設(昭和55年4月25日廃止)
47年 4月1日 図書閲覧予約制度開始
10月30日 第9回「本に親しむみんなのつどい」三河地区大会を開催
49年 6月 幼児読書コーナーを開設
50年 10月15日 読書グループ「蔦の会」愛知図書館協会より優秀グループとして表彰を受ける
11月8日 第1回本に親しむみんなのつどい碧南大会実施
51年 4月1日 浜尾公民館内に貸出文庫開設
8月1日 碧南ライオンズクラブよりカセットテープの寄贈を受け「耳で楽しむ年輪文庫」開設
52年 4月1日 児童室の閲覧時間を変更する(終日開館を午後1時開館に)
7月5日 読書グループ「竹の会」愛知図書館協会より優秀読書グループとして表彰を受ける
10月29日 第14回「本に親しむみんなのつどい」三河地区大会を開催
53年 7月24日 西端公民館貸出文庫開設
54年 10月1日 棚尾公民館貸出文庫開設
56年 4月13日 新川公民館貸出文庫開設
6月1日 貸出冊数を「1人3冊」から「1人5冊まで」に改正
57年 4月2日 大浜公民館貸出文庫開設。5月1日館外貸出開始
58年 4月1日 鷲塚公民館貸出文庫開設。6月1日館外貸出開始
9月 図書館資料の図書館間相互貸借開始
59年 1月5日 日進公民館貸出文庫開設。4月1日館外貸出開始
6月20日 移動図書館を廃止
61年 4月 中部公民館貸出文庫開設。4月1日館外貸出開始
11月11日 第23回「本に親しむみんなのつどい」三河地区大会を開催
62年 1月8日 農業者コミュニティセンターに図書館室開設
63年 12月 図書館計画の策定着手(平成元年8月策定)
平成元年 8月 「碧南市の図書館計画1989〜2000」策定
2年 4月 児童室終日開館実施
9月14日 「碧南の図書館友の会」発足
3年 4月 複写サービス料金を「1枚50円」から「1枚20円」に改正
7月1日 図書館の名称を「碧南市立図書館」を「碧南市民図書館」に改称
コンピュータシステム導入(南部分館稼動)
貸出冊数を「1人5冊以内」から「図書10冊、雑誌5冊、視聴覚資料5点以内」に改正
7月2日 碧南市民図書館南部分館開館 
祝日開館開始(南部)
5年 3月 絵本「東浦の不動さん」(碧南市民叢書1)を刊行
7月17日 新図書館開館 コンピュータシステム稼動
7月18日 新図書館貸出業務開始
祝日開館開始(本館)
7〜8月 夏休み期間、開館時間を午後6時までに延長
8月1日 市役所図書館内出張所開設
9月1日 公民館図書室コンピュータシステム稼動
上記稼動に伴い、各公民館文庫を公民館図書室として管理
10月22日 読書グループ「朗読を楽しむ会」愛知図書館協会より優秀グループとして表彰を受ける
6年 9月22日 第31回「本に親しむみんなのつどい」三河地区大会を開催
7年 3月 「碧南の民話」(碧南市民叢書2)を刊行
4月1日 衣浦5市内の在住・在勤・在学者に貸出開始
7月1日 碧南市民図書館中部分館開館
祝日開館開始(中部)
10月25日 碧南市民図書館(本館)第11回日本図書館協会建築賞受賞
8年 4月1日 からだや目の不自由な方に郵送貸出業務開始
9年 2月 「図鑑矢作川の花百選」(碧南市民叢書3)を刊行
4月 郷土文化関係自費出版物補助事業開始
11年 4月1日 開館時間を平日午後7時までに延長(本館)
12年 1月1日 月末休館日の変更(土日は開館し直前の金曜日を閉館)
13年 2月1日 館内にインターネットパソコン設置
4月1日 複写サービス料金を「1枚20円」から「1枚10円」に改正
図書館充実基金より団体貸出用図書・クラシックCDを充実
子育て情報コーナーを設置(本館)
地下書庫に集密書架を設置
ホームページ開設
14年 3月 市民文庫開設
インターネット上での蔵書検索開始
15年 11月11日 インターネットおよびOPACによる蔵書予約サービス開始
17年 12月 碧南市子ども読書活動推進計画策定
18年 4月 子ども読書活動優秀実践図書館として文部科学大臣より表彰
19年 3月 碧南市の図書館サービス計画策定
 19年 4月  碧南市民図書館特別コレクション(豆本)の収集開始 
11月   ホームページをリニューアル
 20年 1月 図書館友の会より、子どものフロアにインターネットパソコン1台の寄贈を受ける 
 21年 1月 貸出カードをリライト式に変更(実際の印字は3月より) 
  3月 図書館システムの更新 
     携帯電話用ホームページからの蔵書予約サービスの開始。同時に携帯電話への予約連絡メールも開始
23年   3月  碧南市子ども読書活動推進計画(第二次)策定

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○ 施設の概要
(1)碧南市民図書館
名 称 碧南市民図書館(平成5年7月17日 移転新築開館)
所在地 碧南市鶴見町1−70−1
建 物 平成3年5月14日起工〜平成5年5月31日竣工
構 造 鉄骨鉄筋コンクリート造 地下1階地上2階建て
建築面積 2,052.88u
延床面積 4,327.11u
駐車場台数 330台(芸術文化ホールと共用)
蔵書収容能力  40万冊(開架15万冊、閉架25万冊)
  −一般図書 10万冊
  −参考図書・地域資料 2万冊
  −児童図書 2万冊
  −視聴覚資料(ビデオ・CD・DVD・LD・カセットテープ・複製絵画・絵本ポスター・おもちゃ等) 5000点
 
(2)碧南市民図書館 南部分館
名 称 碧南市民図書館 南部分館(平成3年7月2日 南部市民プラザ内に開館)
所在地 碧南市塩浜町7−135
建 物 平成2年5月12日起工〜平成3年5月10日竣工
構 造 鉄筋コンクリート造 地上2階一部地下1階
建築面積 1,750.03u(南部市民プラザ全体)
延床面積 486.00u(南部市民プラザ全体 3,049.79u)
駐車場台数 82台(南部市民プラザと共用)
蔵書収容能力 4万冊(開架4万冊)
  −一般図書 3万冊
  −児童図書 1万冊
  −視聴覚資料 1000点
(3)碧南市民図書館 中部分館
名 称 碧南市民図書館 中部分館(平成7年7月1日 改修開館)
所在地 碧南市源氏神明町2番地
建 物 平成6年9月22日起工〜平成7年3月27日竣工(旧図書館本体工事 昭和44年3月27日竣工)
構 造 鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造
構造面積 807.31u
延床面積 1,202.98u
駐車場台数 102台(文化会館と共用)
蔵書収容能力 4万冊(開架4万冊)
  −一般図書 3万冊
  −児童図書 1万冊
  −視聴覚資料 1000点

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○ 図書館運営の基本目標
「碧南市の図書館サービス計画 2007〜2016」 2007年3月

基本理念・基本方針
1.豊かな情報源としての図書館
高度化・多様化してきている利用者の知的好奇心に応えられるように、その学習活動や日々の暮らしに役立つ情報を積極的に収集・保存し、提供するように努めます。
2.個々の利用者の求めに応じたサービスを提供できる図書館
すべての利用者が快適に利用できる図書館を目指し、それぞれに適したサービスを生涯にわたって受けられるように努めます。
3.地域の文化を大切にする図書館
碧南市の歴史と文化、産業に関する資料を積極的に収集・保存することによって、碧南の文化を大切にする図書館であるよう努めます。また、地域の活性化のためには地域を知ることが不可欠であるため、地元の企業や団体と効果的な連携を図っていきます。
4.利用しやすい図書館
利用者が使いやすい図書館像を常に考え、時代の変化や、新しい情報技術の変化にあわせたサービスを行えるように柔軟な対応に努めます。
5.市民とともに歩む図書館
利用者からの要望に応えるために、市民が参加できるような図書館を目指し、常に市民とともに歩む図書館であるよう努めます。

○ 図書館サービス網
本館・分館・公民館図書室からなる図書館システムの確立と、情報・物流ネットワーク化により、資料はどの館でも借りることができ、返すことができる。
また、近隣図書館との相互貸借、愛知県図書館・国立国会図書館におけるインターネットでの資料検索などにより、充実した図書館サービスを展開している。
さらに、インターネットによる蔵書検索および予約も可能となっている。

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