| エメラルドホール |
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生音専用のコンサートホール
客席/固定席452席(身障者用席4席を含む)
親子室あり。
舞台/間口約16m 奥行約8m 高さ約11m
ピアノ/4台(ヤマハCFVS、カワイEX、スタインウェイD274、ベーゼンドルファインペリアル)
照明/調光卓、負荷回路:101回路
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エメラルドホールという名前は碧南市の「碧(みどり)」の字のイメージからつけられました。アコースティック(生音)を基本とした音楽専用ホール。素材はあくまで木にこだわってみました。デザインも木の幹と枝と葉をシンボリックに表現。そこには、木のもつあたたかみを聴衆の方々に伝えたいという願いが込められているのです。
音響設計の狙い、音響特性の概要を紹介します。
コンサートホールの基本はまず静けさです。このホールは外部騒音に対しても、十分な遮音構造を設置するとともに、空調設備からの騒音も25ホン(実測値NC−10)というレベルにまで軽減されています。
500席クラスの小ホールというのは、オーケストラ用の大型コンサートホールとはちがった観点からの設計が必要があると考えています。この規模のホールの特色は、ピアノ、歌、各種楽器のリサイタルから、合唱、楽器のアンサンブルまで、楽器の種類、演奏の規模などさまざまな演奏会に使われるということです。この場合、心地よい音響効果の基本的な条件は、音量が過大にならないことです。この点を第一に考えて、このエメラルドホールでは、天井高をたっぷりとり、一席あたり、15立方メートルという余裕のある空間を確保しました。
次は濃やかな反射音で聴衆を包み込むということです。ご覧になってお分かりのようにこのホールでは箱型の空間の壁、天井にいろいろな形の反射体を設け、反射音を散乱することを意図しました。また、響きの量とともに質をも重視して、心地よい響きがえられるように低音、中音、高温の響きのバランスを考えました。80%収容の演奏会状態での残響時間は中音域で1.9秒で、低音域でわずかに長く、高音域でやや短くなる特性になっています。さらに、演奏する楽器、アンサンブルの規模、それに演奏者の好みなどに応じて響きが多少調整できるように、カーテンを利用した響きの調整装置を導入しました。この装置はリハーサル時の響きの調整にも利用して頂きたいと考えております。 (文/永田穂)
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| シアターサウス |
多目的ホール
客席/ロールバック可動席240席、固定席16席、取付け可動席60席
舞台/間口16m 奥行9.8m
前迫り(奥行3m)・後迫り(奥行6.8m)
舞台の高さ1m・70cm・30cm
舞台を客席床面までおろし可動席を収納し、平土間としたときの広さ間口16m×奥行22m
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碧南の「南」をとって、シアターサウス。充実した照明設備など、本格的な演劇が上演できる機能性を有しています。
このホールの大きな特徴は、自由に折りたたみ収納できるロールバック方式の客席です。このためさまざまな形で空間を活用することが可能になりました。演劇やコンサートはもとより、会議・講演会といったコミュニティ活動、展示会・展覧会などなど……。このホールはその意味で、多種多様なイベント・シーンに対応可能な極めて優れた多目的ホールだと言えるのです。
シアターサウスは平戸間の空間に収納可能な移動椅子席を設置した多目的ホールです。可動のプロセニアム、分割可動ステージなどを設置し、演劇に対応できる舞台設備を完備しているのが特色です。残響時間は聴衆80%収容した状態で全周波数帯域はほぼ平坦で平均1秒です。 |
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| スタジオ |
音響設備や大鏡、バトン、ピアノ、レッスンバーも常備されていますので、ミニコンサートやリハーサル室としても十分活用できます。(広さ145u)
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| 会議室、楽屋 |
| 部屋名 |
定員
(人) |
広さ(u) |
備考 |
| 会議室 |
36 |
64.75 |
2階。机12、イス36、演台あり。 |
| 楽屋1 |
1 |
19.88 |
エメラルドホール利用時の楽屋として適します。地下1階。 |
| 楽屋2 |
1 |
19.88 |
〃 |
| 楽屋3 |
10 |
33.37 |
〃 |
| 楽屋5 |
10 |
33.37 |
〃 |
| 多目的ロビー1 |
8 |
33.37 |
シアターサウス利用時の楽屋として適します。1階。 |
| 多目的ロビー2 |
10 |
33.37 |
〃 |
| 楽屋6 |
15 |
58.25 |
2階。洗面台、姿見鏡あり。 |
| 楽屋7 |
10 |
33.37 |
〃 |
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